地元産のマンゴーが店や農家の庭先に並び初めてます。
沖縄の中でも南部は豊見城を中心にマンゴーの栽培が盛んです。ここ、八重瀬町でも結構マンゴー栽培は盛んで、マンゴーのハウスがあちこちに見られます。
マンゴーに関しては、この辺を見れば詳細な情報が掲載されています。
かいつまむと、ウルシ科の植物で、世界3大美果の一つ、インドやミャンマーでは4000年も前から栽培されていた、日本には明治に入ってきて、日本での栽培は1970年代から、抗酸化作用のある「βカロチン」が多く健康食、沖縄が国内生産量3000トンのうち50%(1700トン:価格の高いアーウィン種のアップルマンゴーが主)を生産、生産量が急速に増えており、メキシコ、フィリピン、タイ、台湾、ブラジル等から年間1万トン程度を輸入している。(おかげさまで勉強になりました)
上の写真は近くのハウスで育った、八重瀬産マンゴーです。訳ありなのかかなり安いですが、味も見た目も、素人目にはデパートに並ぶ高級マンゴーとかわりません。マンゴーは、袋をかぶせて生産されています。その袋の中で、熟すと自然にもげるのだそうです。その日毎に生産調整しようにも、ハウス毎にしか調整できないようです。
朝採りのマンゴーは、さすがにとても美味しい! 思わず顔がほころびました。
我が家も接ぎ木の台湾マンゴーを庭に植えましたが、実がなるのはいつになるやら。
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