梅雨明けから既に30日以上雨がふっていませんが、ハイビスカスは逞しく育ってくれています。
このハイビスカスはこちらへ来てから5月に植えたものです。台風にも比較的強く、今回の台風7号の塩害で新芽や花芽が悉く黄色くしおれてしまったなかで、ハイビスカスだけは殆ど塩害の影響を受けませんでした。
まだ小さなハイビスカスの木ですが、ほとんど何もない庭ですので、大きな赤い花が、ほど良い彩りを与えてくれてます。
整体院の入口脇に佇む小さなハイビスカスの木 やっと花が咲きました。まだ花芽は沢山あります |
こちらは、ハイビスカスと違い、大きな影響を受けたゴーヤですが、少しずつ元気を取り戻して復活しようとしています。壁際で塩害の影響が少なかったところには、実がつき始めています。
ピントが実ではなく葉になっていますが、3センチ程のゴーヤです。 |
塩害で枯れた葉の脇から新芽が勢い良く伸び始めました。 |
そして、ミニトマト。こちらも壁際だったためか影響は比較的少なかったのですが、花芽は塩害でだめになってしまいました。既に回復へ向け、花芽をつけはじめています。
実に逞しいですね。こうして実った野菜を頂いたら、それだけで身体に大きなエネルギーをもらえるような気がしてしまいます。「食べる」とはまさに自分の命を活かすため、他の尊い命をありがたく頂く事・・・。「頂きます」と感謝して味わって食べたいと思います。暑い夏を乗り越えて、元気に育って欲しいものです。
来年は、もっと早く植えなくては。
台風の影響を受ける前に大きく育っていてほしいですものね。
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