「肩に鉛がのっているような酷い肩こりに悩まされています」、と来院された患者さん、1週間空け、今日が四回目になります。
様子を伺うと、「肩の鉛のような重さは、今ではウソのように軽くなっています。」とのこと。「それだけでも有難いのに、腰周りに少しあった痛みまで消えてしまいました。」と、笑顔を見せて下さいました。
こういうお声を聞かせて頂くと、私もとても嬉しくなります。
検査を取ると、前回の矯正はまだ維持されているようです。
肩周りだけでなく、身体全体を十分ほぐし、リンパの流れも良くなるよう施術しました。
今までの三回で症状はかなり改善しましたが、このコンディションが長く維持できるようになるには、更に矯正を重ね、身体にこの良い状態をしっかり定着させなければなりません。
その旨を詳しく説明しご理解を得てから、四回目の矯正を施しました。
頭蓋骨セラビーを終えるころには、すっかり寝入ってしまわれた患者さん、次回は10日程間を空けて様子を見ることにしました。
この間に友達とのご旅行の予定があるようです。「旅行も思いっきり楽しめそうです。」と、にこやかにお帰りになりました。 Bon Voyage!
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