1月23日の新聞折り込みイベント情報のタイトルは、
「春を楽しむ 花見へGO」
「本土より一足早く、桜のシーズン到来。今年は台風の影響も少なく、各関係者が、多くの桜を楽しめそう、と太鼓判…。」
で、その後にこう続きます。「さらにこの時期はヒマワリやツバキも見ごろ。」
フフフ…。
花のイベントを覗いてみると、確かにあります、あります。
・ 満開の花で彩る中城城跡 1月25日から2月1日
サルビア、パンジーなどの花々で城跡を飾ります。
・ 第五回 国頭村ツバキまつり 2月1日、2日
国頭村森林公園 園内にはヤブツバキを中心に100種類以上のツバキ13000株
・ 大八回伊江島ハイビスカス祭り 2月8日から23日
・ 美ら海花まつり 1月25日から2月23日
ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニアなどで海洋博公園が飾られます。
・ ひまわり IN 北中城 2月2日まで
北中城中学校裏手の畑10000㎡で40万本のヒマワリが満開
これに加え、桜の名所、桜まつりの開催地が、更に7か所程紹介されていました。
沖縄では二月が一番寒く、唯一の「冬」シーズン月と聞いていたのですけれど、どうやら騙されていたのかも?
確かにここ数日お天気も良く、そうなると、日差しの明るさ、強さはもう既に本土の春?か初夏そのもの。
うーむ。これが亜熱帯の実力かー…。花のイベント情報に目をやり、微笑みを通り越し、思わず唸ってしまった私です。
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