スーパー等の入口やレジ近くには、夏でも石焼き芋が置いてありますが、実は、サツマイモとして食べられている黄色の芋は、沖縄では黄金芋と呼ばれています。
皮の白い紅芋と、紫色の皮の黄金芋、サツマイモというのは、薩摩藩が 沖縄からこの黄金芋を持ち帰って広めた名称の様です。 |
元々、薩摩藩が沖縄からこのイモを持って行き、それがどうやらサツマイモとして日本国内に広まったようです。
ですから、オリジナルは黄金芋ということのようです。
元々は沖縄の人が中国から持ち帰って栽培法を広めたので、唐芋と呼ばれていた時代もあるとは聞いています。
両方を同時にふかして食べると、紅芋より黄金芋の方が甘いようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿