そして予報通り今日は暑くなっていますが、薄曇りで日が射していないので散歩には最高です。気ままに歩いていると景色だけでなく色々なものに目を引かれます。気になった(木に生った)ものを気ままにカメラに収めてみました。
でも、近くを巡るそんな行き当たりばったり散歩でも、沖縄の歴史を少しばかり垣間見られるような気がします。
イペーの木。ノウゼンカズラ科の落葉高木で、沖縄には結構多いのです。 ブラジルから入ってきたのだとか。沖縄からブラジルに渡った人も多いですものね。 |
伝統家屋の門の上に鎮座するシーサー。 ガジュマルも良く手入れされ、庭がとても綺麗です。 |
屋根の中央で見守るシーサー、とても強そうな雰囲気です |
沖縄では角には必ずあると言ってよい、お守り、いしがんとう |
20センチ近くある大きなハイビスカスの花 |
風情のある石畳の道 車社会沖縄になってしまい、 車の通らない狭い道や行き止まりの道にしか残っていないのが残念です。 昔はどの通りもこんな石畳になっており、もっと、もっと沢山あったのでしょうね。 |
野生化したミニトマト。 1センチくらいの小さな実を沢山つけてました。 鳥が食べて、ここに糞をしたのでしょうか。 ここは昔の井戸の跡で、今も水場になっています。 きっと、鳥さんが食事のすぐあとで水を飲みに来て残していったのでしょうね。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿