2013-10-29

爽やかな朝を迎えるため

少しずつ寒くなり、朝暖かいベッドから出るのが億劫になり始める季節です。そんなわけで今回は、なんとなくベッドの中でグズグズしてしまいそうな自分自身への戒めです。

一日を充実させるには、十分に睡眠を取り疲れを癒し、朝爽やかに目覚めることが大切ですよね。

気持ちよく起きるため、自分でも気をつけてみたいと思うことを綴ってみました。

コーヒーは飲めないので、薄めの甘みのないココアや麦芽飲料が好みです。
1. 早寝をする
分かっているけれど、これができたら苦労しない、ともよく言われますね・・・。でも、気持ちよく起きるには、やっぱり充分な睡眠を確保すること、に尽きるのでしょう。たまに早くベッドに入っても、なかなかすぐには寝付けないということになったりするわけですけれど、ここで簡単に諦めてはいけない。身体のリズムが早寝を受け入れ、習慣化するまで根気よく続ける事も大切ですよね。

2.ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったり、ゆったりした音楽を聞きながら心をリセット。
悩みや辛い事などは忘れる、というより、夜寝る前には考えない事にする。あ、深刻なニュースなども寝る前には見たり聞いたり読んだりはしない様心がける。

3. 電子機器は遠ざける
ベッドに入ったら休む事、身体を活性化させないためにも、ベッドの中での電子機器の使用は避けたいと思います。

4. 目覚まし時計をベッドや布団から遠くに置く
どうしても近くに置いてしまう目覚まし時計。でも簡単に止められない工夫も必要ですね。私は、簡単な算数の問題に答えないと目覚ましが止められないようにしているのですが、面白い事に、とっても簡単な計算でも、やってみると不思議と目を覚ますのには役立ちます。なぜか目と頭がすぐに活性化します。そんな方法のない方は、やはり目覚まし時計は手の届かない所に置くしかないのかも・・・。

5. 光を取り入れる
身体を起こすために、目覚ましを止めたら、カーテンを開け、朝日を浴びる事もとっても有効な様な気がします。

6. 水を飲む
夜のうちに失った水分を補給するため、朝起きたらまずは一杯の新鮮な水を。これで、身体の内側も少しはシャキッとしてきますね。

7. 深呼吸で心のリズムをコントロール
深くゆっくりした呼吸は精神のバランスを保つためにとても役立つそう。一日のはじまり・・・。ここで気持ちを前向きに整えるためにも、深呼吸を10回ほど。

8. そして軽い運動を5分くらい。
深呼吸と同時に、意識して軽く身体を動かすことで眠っていた身体は内も外も活性化。朝の軽い運動は、深呼吸と同じように、心をもリフレッシュしてくれますね。

9. 必ず朝食を取る。
朝食は一日のエネルギー源ですものね。やはり毎朝バランスよくしっかり朝食を取れるかどうかは、その日一日の充実度に大きく影響するような気がしますね。

以上、怠け者の自分への戒めとして、書き出してみました。一つずつ実行できること、継続できる事を増やして行きたいと思います。


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