2013-07-08

南山カントリークラブのレストラン

南山カントリークラブレストランでは本土のファミレス風の食事がいただけます。ここは、八重瀬町との境界に近い糸満市になります。

ここのメニューには本土のレストランに近いものが揃っています。沖縄そばに飽きたら、ラーメンとチャーハンのセットや担々麺と餃子、ステーキ、ハンバーグ等があります。実際には、私はまったく沖縄そばに飽きてはいないのですが・・・。

レストランからリーフの眺望
そしてここにも、眺望という素敵なおまけがあります。

八重瀬岳の高台から望む海、糸満市の端から八重瀬町と南城市が一望できました。さらに、南、東、西(糸満方向の海)の3方向の海が視界に入ります。なかでも、港川から奥武島、久高島にかけての広いコバルトブルーの海とリーフにくだける波がとても綺麗に見えます。

コバルトブルーの海を眺めながらのランチは贅沢です。もちろん、この海を見ながらゴルフという手もあるかも知れません。

ゴルフで思いだしたのが、JNTブロックテクニックのこと。JN 整体とブロックテクニックで全身をリラックスさせると飛距離が伸びると言われていた事。私はゴルフできませんので、実体験ではありませんが、ゴルフに行く前の施術はありですね。

奥武島とその先の久高島まで広がる広いコバルトブルーの海が見れます。
こちらは、具志頭城跡の丘と港川の沖
 で、南山カントリークラブのレストランから眺めおろしたコバルトブルーの海を間近にしたくて、食事後に南城市の百名ビーチ付近まで下りました。

浜は綺麗ですが、日差しが刺すように照りつけ、
砂からの照り返しも強く、浜には降りられません。
イノーの中は穏やかで鏡のよう、雲が綺麗に写っています。
浜には、ハマササゲやグンバイヒルガオが
きれいな海以外なにもないことで有名になった
海を眺めるだけのクーラーもない喫茶店「浜の茶屋」(左手)
この先、突き当たりに見えるのは高級和風旅館の百名伽藍です。
宿泊料金はブセナテラスより高いのです。

観光名所となった浜の茶屋はちょっと込みすぎていたため、奥武島まで戻り、コンセプトは同じような食堂兼喫茶「まいむ」にてかき氷とぜんざいを頂きました。ここもクーラーはありませんが、天井にファンだけあります。そして、この暑さにはやはり爽やかな風とかき氷(ぜんざい)です。そして、観光客のかわりに、幸せそうな猫や犬、ゆっくり流れる時間があります。

店の正面の浜では子供達が水遊び、店では猫さんが昼寝をしていました。

テーブルの脇で昼寝中の黒猫さん 、この安心しきった寝顔に癒されます。
目をさましたら、近づいて来て愛想をふりまいてくれました。
以前、浜で魚の唐揚げあげたの覚えてくれているのかな?
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